便秘 胃痛 背中の痛み

便秘で胃痛や背中の痛みが出ることがある?

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便秘というのは腸内に便が溜まってしまっている状態のことです。
この状態になると胃にも影響が出る場合もあります。
胃が何らかのトラブルを抱えていると背中の痛みが起こる場合もあります。
これにはいくつかの原因が考えられます。
大腸と胃というのは遠くともつながっていますので何らかの関係があるというのは十分に考えられることです。
逆流性食道炎になってしまっている場合には背中側に異常がみられることもあります。
これは胃の中の胃液が食道へと逆流してしまうことによって食道が炎症を起こす病気です。
実際には噴門と呼ばれる食道と胃のつなぎ目に炎症が起こることが多いです。
その噴門が背中に近い場所にありますので痛みが背中に行く場合があります。
これは関連痛と言われるもので近くの神経や同じ束になっている神経が痛みを発した場合に脳が勘違いしてしまいほかの場所に痛みが出るというものです。
これはかき氷を食べた時に頭がキーンと痛くなる場合と同様です。

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本来であれば喉の辺りが痛むはずが頭が痛くなるのは脳が勘違いを起こしてしまっているからです。
便秘によって消化液が逆流し胃に流れてしまうことによって胃炎を発症してしまうことがあります。
その場合には胃痛を伴うこともあります。
胃炎になってしまった場合の関連痛として背中の痛みがあることがあります。
他には大腸が便を排出しようとして痙攣をおこすことがあります。
これは横行結腸と下行結腸の間で便が詰まってしまうことがあり、胃に近いため胃痛と勘違いしてしまうことがあります。
逆流性食道炎や胃炎の場合には腹痛や胸焼け、胃もたれなどの症状も伴うことが多いですので背中の痛みだけという場合には便秘と関係のない他の病気の可能性があります。
すい臓、腎臓などの病気や動脈瘤なども疑われますので痛みが長期化している場合には病院を受診し検査を受けましょう。
悪化してしまうと治療も大変ですので早期発見早期治療というのはとても重要です。

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